2017年7月23日日曜日

中身で勝負されて、スゴイと認めざるを得ませんでした

食事のことを書くのはブログとか13年ほど経過するけど初めてかも

美味しい、有名、人気、、何店か言ったけど、翌日になっても食材と味と食感が写真記憶のように残っている店は初めてのことだと思う。
だから初めて書いてみることにした。

形態の斬新さ(見せる食事とか、創作フレンチに多いかな)とか、ソースで誤魔化すのではなく、素材に的確に味付けされた料理(下処理の素晴らしさ)でした。

赤座エビの前菜、ニンニクをまぶした暖かいホタテ、そして味付けと食感&温度が心地よかった肉、、、男子二人の転職相談というビジネス・ランチもどきでしたが、素晴らしい時間を過ごしました。

女性と一緒だったら、女性の魅力でエモーショナルになるので、食事のすばらしさを100%堪能しなかったかもしれませんが、男子同士のランチだったのでエモーショナルにならず頭は冷静だったので、かえって食事の素晴らしさを感じとれたのかもしれません。

北島亭


随分前に亡くなった神戸の祖母が「後に残らないもの、体験や充実した時間にお金を使うのが最高の贅沢だよ」と言ってたのですが、まさにそんな時間でした


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