1:投資のタイミングは無視する
2:良い株を見つけたら購入して、その後の株価は見ずに長期間放置する
上記2個は、春山が最も嫌悪する「営業トーク」だ
ぞんなことを実行している投資家は、最終的にはダメ投資家になっている。
その株やファンドを推薦した営業マンとしては、購入後、半年も1年も下がったままでも、無視&放置を言って逃げられるから、便利な営業トークだ。
長期投資ですと連呼するのも同罪だ。
経済も企業も生き物だ。
今日の良い企業が、来年も良い企業として勝ち残っているかは未確定だ。
売買はせずとも定期的に情報収集して観察&判断することが重要だ。
自分の子供は毎日のお世話が必要ですよね。
自分の持ち株だって同じですよ。
パフォーマンスの観点から、さらには心やすらかな投資をエンジョイするためにも、不適当な高値で買っては失敗確率が高まる。
株を投資する義務はないのです。
高くない時、安全な時、それを待てばよいのです。
個人投資家は、その他の人やインデックスと競争する必要は無いのです
(参考:http://haruyama-shoka.blogspot.jp/2016/05/blog-post_94.html)
営業マンは待たれると困るから、「今が買い時です」とか「タイミングは失敗の元」などと無責任なことを言うのです。
だって今月の成績が必要な営業マンですから、あなたの損得なんて・・・・・そのへんの営業マンの事情は分かってあげましょう。そして無視しましょう。
また、自分の癖を知ることは大切です。
あなたはベストの買い時、売り時に対してどれくらい早いのか、遅いのか、、それを知れば年間のパフォーマンスは5~10%は改善するでしょう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿