(1)他人の物を売って手数料を稼いでいた時代から、アマゾンの名前で商品を売るようになった時に、アマゾンはブランドという価値にフォーカスを開始したのだと思う。
自分の物とは自分のブランドであり、ブランド価値が高ければ、高い価格で販売できる
(2)また、リアル店舗とEコマースを比較した場合、売り上げの差別化要因として重要なことは、、、やや単純化すれば・・・
リアル店舗
1:地の利
2:それ以外の要因
Eコマース
1:ブランド
2:それ以外の要因
という事だと思う。
(3)アマゾンはブランドを持っていなかった。
企業でも、個人でも、国家でも、「*+*の製品だから大丈夫」とか、「++*のいう事だから信用しよう」とか、ブランドは信頼性に裏打ちされた「Value」である。
アマゾンがブランド化すれば、、、、ホールフーズの買収とはブランドを得たという意味もあるのだと思う。
アマゾンの取り扱う生鮮食料品に関して、信頼性や価格の面でプラス効果を持つものだと思う。
FBで繰り返し書いてきたことだが、2017年は、ブランド再興の年だと思う。
2017年7月17日月曜日
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