前回の続きです
7月に出てきたポケモンGOは、さらにGPU需要を拡大させる
これまで、VR(Virtual Reality、仮想現実)とか、AR(Augmented Reality、拡張現実)とかは、ごく一部のマニア向けのものと思われていた。
しかし、ポケモンGO(←これはARです)によって、ARやVRは誰にでも親める身近なものだという理解が一気に進んだ。
ARやVRには高性能のGPUが必須だ。
それなしには、スムーズな画像描写が不可能なのだ。
だから、ARやVRが増えれば、高性能GPUの使用が大幅に増加する。
ポケモンGOは非常にシンプルなスマホ・ゲームだから、普通レベルのGPUで十分だ。
だが、今後増加が確実視されるアミューズメント・センターやPCや専用マシンでのAR&VRは、最高性能のGPUでなければ動かないと言われている。
ARやVRという技術を体験できる機会も増えてきた。
5月にサムソンのスマホであるギャラクシーを使ったVRの体験会(下写真のの左側)があったので、春山も行ってきた。
行く前と行った後では、VRに対する認識が大きく変わる。
体験すれば、これは素晴らしい!
アミューズメント・パークに最適だ!
そういう確信が得られると思う。
また下は東京ジョイポリスで始まったVRゲームだ。
知らずに、体験せずに、評価せずに、、まずは行ってみよう。
体験するに勝るものはないだろう
下の写真の上段 : 第三者が見たゲーム参加者の様子
下の写真の下段 : ゲーム参加者の見えている様子
facebookコメントヘ