2018年6月16日土曜日

サービス・セクター(=非製造業)のIT化が進んできた結果、より少ない人物金で、過去以上のサービスを提供できるようになった。 以前は製造業セクターで同様なことが長期間続いた(下図参照)
今はサービスセクターにお鉢が回ってきているのだ それは、 1:サービス・セクターの利益率の上昇 2:サービス物価が上がらない という事を意味する 非製造業が製造業よりも大きくなった日本だから、全体物価はなかなか上がらない 日銀の悩みは、まだまだ続くだろう
日本の金利の推移 最近の様子。。。短期金利はジンワリと上昇している、好景気の結果だ
長期の推移