2017年8月9日水曜日

自由の格差

この数年ずーっと感じてきたことだが、自由は能力を要求する

自由とは、自分を自分で律している状態、つまり自立
心も、体も、お金も、他人に依存しない状態を自分で維持していることだ



不自由とは、自己管理能力が足りないために、他人に律してもらう、他人に管理される状態

自由は能力を要求する、もう少し正確に言えば、
能力に応じた自由が得られる
だから使える、もしくは与えられる自由は個々人で異なる

自由の格差
それに文句は言えない、、、たとえば・・・
同じ課題を与えられた場合、
早く済ませた人は多くの自由時間を使えるが、
課題処理に長い時間を要した人は自由時間が少なくなる。
心と体の自由時間

サッカーの能力が優れた人は、プロになって多くのお金を稼げるので、お金で自立するという側面の自由を沢山得られる。
サッカーが下手な人は別の分野で「お金の自立」をしなければならない

2 件のコメント:

  1. 再投稿。
    得られる自由の程度を、ほぼ自己管理能力に帰結させられる現代の日本に産まれてラッキーだったと思って居ます。

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    1. ですね、中国、ロシア、北朝鮮ぬ生まれたら人間が変わっちゃいますね

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