2017年8月21日月曜日

農業を考える_5:自分たちは選ばれるか?

丹精込めて作りました
それは作り手の自己満足だ
会社勤務のサラリーマンだって、一所懸命がんばりました、と言うことはできる
町工場の職人だって言うだろう
業として成立するには消費者が満足しなければならない。
消費者には十分な情報を与え、彼ら彼女らに自由な選択をさせ、その結果自分たちの商品やサービスが選ばれるという関係でなければ、その産業は存続できない、発展もない
作り手の目線で自分たちの作っているという行為を正当化してはならない。
正当か否かは別の人々が決める問題だ
部外者が勝手なことを言うな、、これは捨て台詞だ
自分たちは選ばれるか?
それが何をおいても第一だろう

0 件のコメント:

コメントを投稿