2017年8月27日日曜日

農業を考える_10:部外者の乱入と異端者の反乱が変革を生む

内部者は殻を破れない

変革を始めると、
そんなことをすると*+*が困る
これまで頑張った+*+の利益を損なう
などと言って既存の枠組みを変えることを妨害するヤカラが多い

しがらみのない部外者か過去を無視する異端児のみが、既存の枠組みを破壊して新しい大きな枠組みを構築できるのだ

これは多くの産業に妥当する
農業も例外ではない

これは45を捨てて55を取りに行くことができるのは誰か、という問題なのだ

2 件のコメント:

  1. 農業界異端児の一人、及川智正さんがJAや農水省、農林議員の作っているトライアングルをぶち壊すべく流通革命を起こしているようです。
    春山さんのような発信力のある方が農業問題を語られ、日本国民に気づきを与えてくださることにはとても大きな意味があると本ブログを読んで実感しました。

    http://www.nousouken.co.jp/

    引き続き、楽しみにしております。

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  2. 農業は政治が絡んでややこしい、、これは世界共通です。
    しかし、経済的に成り立たないものは、長期的には国民が許さなくなります

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