2017年8月21日月曜日

農業を考える_6:農業従事者もビジネスマンとして、学び戦う存在

ビジネスが実践される場は実験室や学校ではない
良い悪いが事前に認識されていたり、誰がが正しく決めて全員に強制する世界ではない
正しい情報が全員に同時に伝達されることはない
情報は自分で取りに行くものだ、古今東西の鉄則だ
間違い情報や悪意の情報を流布して儲けようとするヤカラもいる
善良な市民を騙さない、、そういう認識では「台風の時にドアを開ける」ような愚行為を犯すことになる
ビジネスは自己責任、信賞必罰は当然、自分は自分で守る
個人事業主から巨大企業の社長まで共通することだ。
農業従事者は個人事業主だ、基本的に
誰かの言いなりに行動しては儲からない
農業従事者もビジネスマンとして、学び戦う存在であることに変わりはない

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