多くのSNSに共通する思想は、
1:今、この場で、みんなに、話せば、質問すれば、共感を得られる、誰かが教えてくれる。
2:そんな友達の輪を提供する
・・・それがビジネス・モデルだ。
ユーザー視点で考えれば、
あなたは、どこに住んでいるの?
どんなサークルに所属しているの?
学校は?
会社は?
誰と付き合ってるの?
どんなサークルに所属しているの?
学校は?
会社は?
誰と付き合ってるの?
・・・・そんな「所属するSNS」で人間が分類されることになる。
どこに所属しているかで、
共感の質や量が異なる
教えてもらえる回答のレベルや正確性、充実度に差が出る
ひいては勝ち組&負け組みたいなものまで影響を受ける。
開放性が低く、ある意味「部外者お断り」みたいなDNAを持っているのが特徴だ。
グーグルは「インターネットは格差を縮小させる。世界中に存在する知識や経験という人類の資産を世界中の人々にネットを通じて知らしめることで、それを実現させる」と主張してきた。
全ての人が平等に情報にアクセスできるから、格差が縮小するという考え方だ。
実生活の閉鎖性をネットの力で打破するという戦略だ。
しかし、現在隆盛を誇るSNSは、その閉鎖性によって、格差を拡大させている。
当面はこのトレンドは逆転するどころか、加速すると思う。
ネットが実生活に近づいてきたのだと、春山は思っている。
favebookコメントヘ
全ての人が平等に情報にアクセスできるから、格差が縮小するという考え方だ。
実生活の閉鎖性をネットの力で打破するという戦略だ。
しかし、現在隆盛を誇るSNSは、その閉鎖性によって、格差を拡大させている。
当面はこのトレンドは逆転するどころか、加速すると思う。
ネットが実生活に近づいてきたのだと、春山は思っている。
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