良いパフォーマンスを出すには、ありとあらゆる知識、経験、手法の習得が必要だと心配になる
ファンダメンタル、チャート、マクロ経済、財務諸表、決算説明会資料、、、どこまで理解拾得しなければならないのだろう???
そんなこと自分にはできないと悲観してしまう
ご心配なく!
ほんの少しだけ、投資の基本動作さえ継続実行できれば良いのです
春山も、それしかやっていません
それだけを毎日毎日欠かさずやっているのです
そうなんです、投資には特別な超絶な難易度の高い習得項目は無いのです
必要なのは、基本動作を毎日欠かさず継続実行する意志の強さなんです
換言すれば、基本動作以外の事をやらない、という事が重要なんです
具体的な投資行動や投資判断に関しても、不得意な分野、波長の合わない銘柄群、理解のできない国・セクター、、、それらには触らない、投資しない、考えない
そんな「やらない事を決める」事が、無駄な行動をしない、という点で重要です
春山は、・・・・
1:エネルギー関連の理解が低いので、エネルギー株には投資しません
2:金融も波長が合わないので、よほどの事が無い限り、投資しません
3:薬品やバイオも理解できないので、これもよほどの事が無い限り、投資しません
4:ITは社会人になって以降、趣味でやっていたし、好きだからドンドンやります
5:循環株は過去10年間勉強したので、ようやく過去5年間は積極的に取り組むようになりました
6:空売りは練習を始めて5年ほどですが、資産の1~2%に限定して実行するにとどめています
あれもこれもやろうとする、でも実力が伴わない
そんな状態で無理やり判断して売買すると・・・やってもやっても損をする、という悪循環になります
損をするぐらいなら、やらない方がbetterです
マイナスよりもゼロの方が良いパフォーマンスですから
投資の基本動作は、初級で説明していますが、別の機会に抜粋して書いてみたいと思います
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