2016年2月6日に、一番伝えたかったことは、
完全撤退して現金化する
それは2個のパターンがある。
しかし、今はそのどちらでもない。
時期が来れば、悲観に振れた振り子は戻る
という事です。
相場が完全に壊れる。
その時は、完全撤退して現金化して、半年以上は冬眠して過ごすことになる。
それが起こるには、2個のパターンがある。
1:金利が大幅に上昇して、景気が殺されて不況が来る。
2:何かのバブルが起こり、そのバブルが支えきれないほどに大きくなって、ついにはバブルが崩壊する。
今は、金利が大幅に上昇したわけでもなく、バブルが発生したわけでもない。
資源エネルギー、特に原油価格が下落したことにより、その開発案件に投資するMLPというファンドの暴落で、市場がミニ・パニックしたに過ぎない。
悲観に振れた振り子は、時間が経過すれば戻ってくるだろう。
だから、完全撤退して現金化する必要はない。
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