US株が短期の調整を挟みながらも快調に上昇している
2009年の1月の大底からのUS株のSP500指数は、前回相場(1982年8月~2017年10月までの上昇)と同じようなトレンドで上昇を続けている。
そろそろ暴落が・・・・という心配をする投資家もいる
似たような暴落は1987年に起きた。
経済や企業業績に問題はないものの投資家が慢心で株を買い上がり過ぎた結果、維持不可能な割高領域にまで株価が舞い上がったのだ。
そのような割高領域とは2018年ではどのレベルだろうか?
春山の得意分野であるお絵かき予想をしてみた
SP500指数が、今後
2月=2900
3月=3000
4月=3100
5月=3200
という推移をすれば下記のようなチャートになる
これは2017年11月以降の上昇トレンドを伸ばすだけで到達するレベルだ
それを長期チャートに重ねると下図のようになる
11月以降のペースが5月まで継続すれば、お絵かき予想図的には1987年のブラックマンデーと同じような割高領域に到達する
一応、事前の頭の体操をしておこう、その日のために、、来ないとは思うが・・・
2018年2月1日木曜日
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