サービス・セクター(=非製造業)のIT化が進んできた結果、より少ない人物金で、過去以上のサービスを提供できるようになった。
以前は製造業セクターで同様なことが長期間続いた(下図参照)
今はサービスセクターにお鉢が回ってきているのだ
それは、
1:サービス・セクターの利益率の上昇
2:サービス物価が上がらない
という事を意味する
非製造業が製造業よりも大きくなった日本だから、全体物価はなかなか上がらない
日銀の悩みは、まだまだ続くだろう
日本の金利の推移
最近の様子。。。短期金利はジンワリと上昇している、好景気の結果だ
長期の推移
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