2018年9月28日金曜日

読書メモなど:中国の資本主義&民主主義 習近平の思い

中国は社会主義を近代化しようと努力していて資本主義になった。
共産主義と資本主義はイデオロギーとしては正反対だ。
共産党は存続の危機に際しては、資本主義をも含めたあらゆる事を受け入れ、実地に試す集団だ
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E3%81%A8%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9-%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/dp/482224945X


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2014年8月の「私は、鄧小平の後継者だ!」宣言に続き
これ(2015年11月)は重要なセレモニー!
これを契機に、政治経済が動き始めるだろう
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/218009/112400023/



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政治局常務委員7人が全員出席し、習近平総書記自らが重要講話を発表した今回は破格の顕彰
胡耀邦が総書記を務めていた時代は(1980〜1987年)、中華人民共和国設立以来、現在に至るまでの時間の中で、「最も自由で、民主的な議論ができた時期だった」
胡耀邦は最後の最後まで鄧小平の意思や決定に忠実だった。胡耀邦を切り捨てないことには党内の安定と団結を保てないと判断する鄧小平に、胡耀邦は進んで手を差し伸べた。自らが犠牲になることで、共産党員としての責務を全うしようとしたのだ。そして、胡耀邦は、自由化や民主化を含めた政治路線をめぐっても、自らの掲げる理念と鄧小平のそれが相当程度異なることも早くから自覚していた


http://diamond.jp/articles/-/82071


春山の感想:習近平が胡耀邦の名誉復活に向けた動きを見せたが、天安門事件と共産党が「向き合う覚悟」があってのことだろう

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毛沢東の革命家としての神髄、ここにあり

自分以外の人間は、戦略的備蓄である by 毛沢東




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