お友達に勧める投資関連の歴史本
赤字が特におすすめ←春山的価値観ですけど
同じ事件を複数の著書で読むことで、冷静な判断をする態度が養われます
良い本は、2か月以内に3回読みましょう。長期記憶になります。
赤字が特におすすめ←春山的価値観ですけど
同じ事件を複数の著書で読むことで、冷静な判断をする態度が養われます
良い本は、2か月以内に3回読みましょう。長期記憶になります。
<< 日本 >>
産業の歴史、証券会社、市場の歴史、金融制度、金融業界の歴史、、、これは基本的知識
1:日本産業史、日経文庫、1,2,3,4
2:日本証券史、日経文庫、1,2,3
3:日本金融史、玉置紀夫
現代日本は、米国の子分的存在ですから・・・・
4:日米関係とは何だったか、マイケル・シャラー
5:戦後史の正体、孫崎享
相場に接する態度
6:石井独眼竜実戦録、首藤宜弘
おまけ
伊藤之雄の著作
7:伊藤博文
8:昭和天皇伝
9:政党政治と天皇
10:山形有朋
11:明治天皇
将来の「転ばぬ先の杖」
7:犯意なき過ち、検証バブル、日経新聞
<< 欧州 >>
1:フクロウの本、、これが実に良い。
同じ歴史的事件が、複数の視点から書かれているので、縦横斜めから冷静に歴史を解釈できるようになる。
主役:フランス、イギリス、神聖ローマ帝国、ハプスブルク帝国、ドイツ、ロシア
翻弄される:バルカン、ハンガリー
2:外交(上下)キッシンジャー
欧州の国際政治を解説した名著
3:危機の20年、E.H.カー
3:危機の20年、E.H.カー
4:両大戦間のヨーロッパ、生松敬三
<< US >>
1:ウォールストリートの歴史、チャールズ・R・ガイスト、フォレスト出版
2:静かなる戦争(上、下)-アメリカの栄光と挫折、デイヴィッド・ハルバースタム、PHP研究社(クリントン時代の外交、バルカン政策)
3:アメリカ外交50年、ジョージ・ケナン
4:アメリカの歴史、サムエル・エリオット モリソン1、2、3、4、5、集英社文庫
<< 中国、アジア、中東 >>
1:中国(上下)キッシンジャー
2:チャイナジャッジ、遠藤誉
3:中国人が選んだワースト中国人番付、遠藤誉
4:この厄介な国・中国、岡田英弘
5:イスラム世界の論じ方、池内恵
6:現代アラブの社会思想、池内恵
7:モンゴル帝国と長いその後、杉田英明
8:モンゴルの発展と伝統、岡田英弘
9:タイ、中進国への道、末広昭
10:韓国併合への道、呉善花
<< 全体 >>
1:市場対国家(上下)、ダニエル・ヤーギン
2:グローバル資本主義の危機、G.ソロス
3:世界経済史・資本主義とパクス・ブリタニカ、入江常次郎