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宿命的な安部首相の限界
昭和の時代、
中国の満州を植民地化し、それに反発する中国軍と戦争に突入した。
時は帝国主義、欧米列強諸国と同じムキ出しの経済的軍事的侵略であった。
安部首相は、その時の当事者を先祖に持ち、先祖の行為を正当と想い続けている、と外部から認識されている、、、これを多くの政治アナリストが指摘している。
2015年、
アジアのインフラ投資の主導権争いのポイントは、アジア諸国を味方につけることだ。
中国の主導するAIIBか、米国の主導するADBか、、、、アジア諸国は米中(G2)の金融経済分野のつばぜり合いの中で、今や米国の手下となった日本に対して、あの当時のような非冷静な行為だけは繰り返して欲しくないと願っている。
彼らが願う「今の時代に即した冷静さ」を、宿命的に持てないだろう、と感じられるのが安部首相である。
なんとも言えない、歴史の廻り合わせ、、、ため息を禁じ得ない
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