2013年10月31日木曜日

「好きこそ、物の上手なれ」は、負けを早期に認めることから始まる

これだけやれば、相場はバッチリ儲かる・・・それを教えてください。

そういう質問は、いまだに後を絶たない。
そういう軽はずみな質問を口に出す人の99%は、株で失敗する。

残りの1%は馬鹿なふりをしているズル賢い人たち、
そんな1%、私は好きじゃない。彼らは顔で笑っても、目が笑っていない。

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これだけ沢山の事をやれば、他人より儲かる・・・それなら教えられる。
その一例は、

1:負けを早期に認める
2:敗戦処理をサッサと終了させる
3:気持ちを将来に切り替え

嫌な気持ちの時間を限りなく短期化する、
これがエッセンスだ。

嫌な時間が少ない
=楽しい時間が多い
=楽しいから好きになる
=好きなら、飽きない、長続きする
=いつの間にか、他人より上達している

昔から言われている「好きこそ、物の上手なれ」である。

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