2021年6月28日月曜日

From : 自分たちのための育児 To : 社会のための育児

昔は家族の生産活動の担い手を育てるという意味で、育児は投資だった

今は子供は生産活動の担い手ではなくなり、社会の労働者を育てる位置づけになった。



自分に便益がある投資なら、自分で手間暇と資金を負担する

社会のための育児になった現在だが、社会は手間暇と資金を払ってくれない

社会に資する労働者を育てることを社会から請け負っているのであるから、社会が払う仕組みを導入すべきだ、ということだろう

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