2018年10月30日火曜日

春山ルール 45: 苦しくても後講釈を聞かない

資産運用は、マラソン100回みたいな超長期のレースなのだと思う
幸運の連続の次期もある
何をやってもチグハグの時もある

苦しいと藁をもすがりたくなる
そういう時でも、春山は一個だけ決めている。

後講釈的な理論整然とした「*+*だから上がったのです」とか「**++だから下がったのです」という後講釈の評論家に耳を貸さない

ポジションを持つと、役に立つデータも不十分な手探りの状態で「51:49」の中から、迷いながらも51を選ぶ作業に毎日直面する。
後から分かっている奇麗なデータを見て、「*+*だったから、+*+」という講釈は実戦には役に立たないのだ。立たないばかりか、時間の無駄になるのだ。

苦しくても後講釈を聞かず、明日を考える
一寸先の光を信じて!


藁では資産は浮かばれないのだから

1 件のコメント:

  1. 後講釈は現状把握で、現状把握しなければ、明日を考えられないのでは?
    また、後講釈は自分の考えのレビューで、レビュー(反省)無くして進歩はないのでは?

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