2017年7月9日日曜日

投資なんて・・それがゆとり人生への出発点

1:投資に向く人、向かない人
2:脱”ザル投資家”
上記の続編です
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どうあがいても、投資には不向きだという人もいる。

でも、投資は人生の目的ではない。

人生の目的は、春山の場合は、豊かで健康で活動的な人生をおくること
心身共に豊かで健康で活動的な人生をおくるには、それ相応の経済的な支えが必要だ。
その支えを得るのが手段、目的を達成するための手段だ。

手段は色々ある。
自分に備わったもの、遭遇したラッキー、努力のたまもの、、、様々だ。
そして重要なことは、手段に貴賤の差は無いということだ


投資なんて、様々な手段のone of themに過ぎないのだ。
自分を発揮できる分野で「支え」を得るのが本筋なのだ


脱”ザル投資家”

前回書いた投資に向く人、向かない人だが、これは性格とか態度とか気持ちの持ち方、などという心理的なものに根ざしている

この心のファクターが悪い人はザルでバケツに水を入れるような非効率な投資家になりやすい
 一方、心のファクターが良い投資家は高いパフォーマンスを得やすい


「心の違い」によって、同じ銘柄を売買しても、良い投資家が30~40%というリターンを得る一方で、ザル投資家はせいぜい10%の儲けにとどまる、そんな差が生じる

「心の違い」が、買うべき時に買えるか買えないか、売るべき時に売れるか売れないかという投資行動の差となってしまうからだ

だから投資世界では、心は重要な要素だと認識されている。
行動経済学という投資における心理学の分野も確立している。

努力すればザル投資家を卒業できるので、頑張って欲しいと思う。


2017年7月6日木曜日

投資に向く人、向かない人

投資はリスク・テイクだ。
不確定要素の多い将来に光明を見出す作業だ


シリーズ:投資に向かない人_1
何かと物事を否定的にとらえる人
ネガティブ思考な人
慎重とネガティブ思考は別世界

シリーズ:投資に向く人_1
物事を前向きに肯定的にとらえる人
ポジティブ思考な人
ノー天気とポジティブ思考は別世界

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投資とは「企業経営者にサイド・ベット」している状態だ。
経営者ほどではないが、ある程度はその企業に経営者目線になることが要求される。
それはビジネスを取り巻く種々雑多な要素が複雑に関連する伏魔殿をそれなりに理解することを意味する。

シリーズ:投資に向かない人_2
要するにとか、ザックリ言えば・・を多発する人
良く考えずに、何かと単純化しすぎる人
一部分を見て、全体の法則を発見したがる人

シリーズ:投資に向く人_2
色々あるからねと、決め打ちをしない人
良く考えて、物事の複雑さを時間をかけて理解しようとする人
(急がば回れ、なんですよね、結局)
一部分と全体を見比べつつ、原則と例外の存在を理解して使い分ける人

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ここは、説明を要しないことだと思います

シリーズ:投資に向かない人
_3
投資先の社長の名前が言えない人

ちなみに
Alphabet:ラリー・ペイジ
Starbucks:ケヴィン・ジョンソン
Microsoft:サティア・ナデル
Facebook:マーク・ザッカバーグ
Coach:ヴィクター・ルイス

シリーズ:投資に向く人_3
投資先の会社の事を好きになって、色々知ろうとする人

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売った株は、その後もあがる。
買った株は、相場に置いてけぼり
そんな自分が焦って買う株が、買った翌日からどうなるか?
何度も経験して身に染みているのにね。。。あはは

シリーズ:投資に向かない人_4

売ったら、事前に決めていないのに、その日のうちに何かを買ってしまう人

シリーズ:投資に向く人_4

株を売ったら、売却代金を眺めながら、とりあえずは投資ではない何か楽しい事をしに行く人


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評論家は口で商売、他人を喜ばせたり不安にさせたりして自分を売り込むのが仕事
投資家は判断をするのが仕事
喜怒哀楽を増大させる評論家には、引退後に会いに行けばよい

シリーズ:投資に向かない人_5
シナリオの発生確率を数字にしないと気が済まない人25%以上も上がる:10%
5%以上~25%未満の上昇:20%
5%未満の上昇~▼5%未満の下落:40%
▼5%以上~▼25%未満の下落:20%
▼25%以上も下がる:10%
こんなの数字のお遊び、自己満足
評論家なら良いかもね
 
シリーズ:投資に向く人_5
シナリオや可能性は沢山あっても、自分が選択できるのは一個だからね、、あはは
そんなゆとりの態度で相場を眺める人
 
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成功した案件は、不安の中、でも自分を信じて実施した案件
2016年のNVDAがその典型だと思う

シリーズ:投資に向かない人
_6
じっくり考えたことよりも、今他人から聞いた情報で、その日のうちに売買する人

シリーズ:投資に向く人_6
今他人から聞いた情報よりも、色々と自分で収拾した情報をベースに熟慮して決めた自分の判断を信じて、タイミングを計りながら実行する人
結局、決めるのは自分ですから、しかも最も重要な売りを教えてくれる人はいませんから
 

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ナンピンに投ずる資金、、もっと良い場所で働かせたら?

シリーズ:投資に向かない人_7
持っている銘柄は、下がるとよく考えずにナンピンを重ねるが
非保有銘柄が下がると、もっと下がるハズだとよく考えずにダメ出しする

シリーズ:投資に向く人_7
持っている銘柄が下がると、「あー、投資開始のタイミングがもう一歩だったね」とチョイ反省して、ナンピンを控える人
非保有銘柄が下がると、「おや、チャンスも!」と調べ始める人


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学ぶことは、聴くことから始まる

シリーズ:投資に向かない人_8
自分が知らないことに関して他人が意見が発言をしたら、とにかく条件反射で反対する人

シリーズ:投資に向く人_8
自分が知らないことに関して他人が意見が述べたら、耳をダンボにする人


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投資の表現は数字です、結果です。
口で表現する必要はありません。
投信の営業は、口かもね、、、、あはは

シリーズ:投資に向かない人
_9
口で負けるのが嫌いで、とにかく言い訳を思いつくままに言う人
投資は静かに実行して、儲けるものです
  
シリーズ:投資に向く人_9

口論を避ける人
投資は静かに実行して、儲けるものですからね、、、あはは

  


2017年7月4日火曜日

Apple Microsoft Amazon Google Facebook 再考_8

グーグルは人々に人類が蓄積してきた英知を万人に知らしめる神の役目を果たすべく登場した
グーグルの想定では人類は正しく、等しく、整然と、神の意志が示す道に導かれるハズだった。

しかし、神のビジネスを支える「ネット広告」は神の意思に反する企業も産み落とした。facebook、twitterを始めとするSNSがそれだ。
SNSは実に人間臭い存在だ。
徒党を組む、情報を囲い込む、扇動的な情報を流して人心を操縦しようとする、弱者を虐める、、これらは、人類の歴史をみれば「人間の持つ弱い側面」だ。
フェアな競争の結果を素直に受け入れたくないのが人間の偽らざる本性なのだ。

だからSNSはあっという間に世界を席巻した。
階層別、クラス別、カテゴリー別、数多くのSNSが雨後の筍のごとく生まれている。
それぞれが属するSNS、及びその内部に無数に存在する閉鎖されたグループを通じて人類が分断されるという事態が進行している。

多くの人々は、居心地の良いSNS、グループしか利用しない。
良薬は口に苦しのようなコメントを投げてくるような
SNSやグループからは脱出するか、そのような人をブロックする。
リアル社会ならブロックは完全ではないが、SNSのブロックは完璧だ。
ブロックされると言い訳や謝罪さえも伝えることすら不可能になる。

 

これは、バベルの塔を作り始めた人類の言葉をバラバラにした神の行為のようだ。
21世紀においては、グーグルがバベルの塔を作り始めたら、SNSが人類をバラバラにしたということなのだが・・・・


2017年7月3日月曜日

Apple Microsoft Amazon Google Facebook 再考_7

Microsoftを散々苦しめ、ついにはバルマー(2代目CEO)を退任に追いやったGoogleは特別な企業だ。

一般的な営利企業というよりも宗教団体に近いと春山は感じている。

Googleの目的とそれを達成するための手段は、一般的な企業との比較ではかい離が大きい。
 Googleの目的は「世界に存在する知識、技術、見識、思想といった人類がこれまでに築いてきた付加価値のすべてをインターネットを通じて収拾し、それを世界中に知らしめ利用可能にすることで、より良い社会を実現する」ということだと春山は理解している。
創業者が当初からそういう意識を持っていたかは不明だが、企業化する頃からそういう思いが強くなったと推定している。

インターネットに存在する知識、技術、見識、思想を
1:どうやって見つけるか?
2:同種の情報の多くの中から、どれを読むべきか?

それまでは、
Yahoo!が電話帳よろしく「人の手でカテゴリー別に体系化」したページ(=ポータル・サイトと呼ばれるようになった)を案内役として使っていた。
しかし、爆発する情報量のために「人手ではお手上げ」の状況になった。同時に
Yahoo!の恣意性を指摘する意見もあった。



グーグルは、
1:人出に頼らず、
クローラーと呼ばれる巡回ロボット・プログラムを使って
2:ページ・ランクという手法で選別を行う
、というやり方を発明した。


そしてビジネスとして成立するために、グーグルのページに広告を掲載することで収入を得ることにした。

TVやラジオが当初は有料放送であったものが、広告集を得ることで無料化したのと同じだ。
だから、ヤフーやグーグルはハードウェアやソフトウェアというIT製品&サービスを販売する旧来のIT企業とは異なり「メディア企業」であると言われるのだ。


目的と手段のかい離という意味では、Yahoo!よりもGoogleの方が鮮明だと思う。
グーグルは、目的を達成する為なら収入源に関しては、広告にこだわらないだろう。

2017年7月1日土曜日

Apple Microsoft Amazon Google Facebook 再考_6

アップルは無料化の波の中、無傷だったのだろうか?

PCの市場シェアに関してSteve Jobsがアップルに復帰する前は、Mac vs Windowsは3% vs 97%だったが、その後は4%を超えるまでにMacは売り上げを伸ばした。
この背景には、iPod、iPhone、iPadを購入したユーザーにとっては、この3商品と親和性の高いPCであるMacを購入しようと決め人が増えたという要因があるだろう。

大幅に売り上げを伸ばしたアップルではあるが、PCの世界でもスマホの世界でも、強烈なアップル・ファンをコア・ユーザーとする10%シェア(マイノリティ)企業という状態に変化はない。
少数の強烈なファンは無料化、低価格化という波の中でもアップルに忠誠を誓っていたと思われる。

アップルの主力製品は、iOS商品(iPhone、iPad、iPodの三商品)であり、ライバルのAndroid陣営の商品よりも高価格で高品質だ。
この高価格&高品質が強烈なアップル・ファンを惹きつけてやまない原因だが、同時に10%シェアを越えられない原因でもある。

アップルは世界の裕福な層をターゲットにした企業だと言える。
企業戦略もしくはビジネス・モデルとして「高価格、高品質、10%シェア」をアップルは創業以来続けている。
これが早晩変わるとは思われない。


アップルの利益の多くは
iPhoneから得ている。
iPhone
はアップルの生命線と言える。

Android陣営、もしくは死んだといわれるマイクロソフトのWindows Phone、この2商品の動向はアップルの将来を左右する。
特に、
マイクロソフトはPC(Surfaceシリーズ)を自分で販売を始めたが、高品質路線を採用している。
もしWindows Phoneが高品質&高価格で切り返した時、そして企業に採用され始めた時、それはアップルにとって非常に危機だと思う。
マイクロソフトがIBMの下請けでPCに進出した時の状況が再現するかもしれないのだから