2022年の市場を振り返ると下図のような状況だ
1:マイナスを回避できれば、100点
2:年初に定めた目標を達成できば、200点
と判断するのが妥当だろう
春山は、今回は高い所で売れなかった。
米国株5銘柄という年初の状況から、年末には米国株3銘柄+日本株2銘柄というポジションに変更することはあっても、年間を通じてフルポジションを維持したので、苦しかった
ドルの高値圏で日本株にシフトして、ドル高の恩恵の一定部分をポケットに入れ、2023年に向かって恩恵を受ける日本を購入したり、そんなやりくりでマイナスを回避し、多少のプラス・リターンを確保できた。2023年は昨年よりは良い年になるだろうが、年の前半は懸念が払しょく出来ずに暗中模索という不安感の方が強いだろう。
それは、安く買える株がゴロゴロしているという事でもある
特に米国株式は、大統領サイクルの統計では、冴えない2年目から好調な3年目になるのが2023年だ
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