株式市場を振り返ると・・・・ボロボロだった民主党政権時代でも、業績はジリジリと上昇していたし、その上昇ペースは安倍政権になったからといって、加速していない。
民主党政権化の株価の低迷は、政治の混乱を見た投資家が日本経済全体の将来を悲観したために株式という投資対象の評価(=株式valuation=PER)を引き下げたことで生じたのだ。(下図の水色部分)
日本企業は政治の変動に関わらず、淡々と努力しているのだ
そして、今後の日本経済全体に関して投資家が悲観する状態になれば、PERの低下が生じて株価が低迷する可能性がある。2020年5月1日現在では、それは発生していないが・・・・
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