セミナーは2時間とか4時間で起承転結が流れるように全体の推敲をしながら資料を練り上げていく
連載は、その1回だけでも「なるほど!」、「へーっ、そうなんだ」、「面白い」という話題を2分程度で読める長さで作成するのだが・・・・
同時に前後の数回で、一個のテーマを起承転結させるような入れ子構造になるように工夫する。
そして連載全体の約50回の全体を通して、大きなテーマに関する筆者の解釈や意義を伝えるようにする。
だから連載はセミナー資料よりも作成に神経を使うし、疲れるのです。
セミナーの資料作成は一回で鑑賞してもらう映画の制作
連載は毎日新聞に掲載される4コマ漫画
そんな感じかなぁ?
9月は、第15~27回の部分を4個のパート(章みたいなもの)に分割して、その上で各パートを構成する個別の連載を書くという、結構複雑な作業に直面したので、筆が止まっていた。
でも、昨日と本日で一個のパートに関してブレイク・スルーできた。
ようやく少し先が見えた。
停滞の9月のあと、怒涛の執筆の10月になりそうだ
2019年9月30日月曜日
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春山様がお変わりなく、お元気に、現状観察・分析をされていられるのを知り、大変うれしく思います。春山様がこの時期に、Gold について再考されていらっしゃる事実は、現在の信用創造性の行き詰まり、どのように次の展開につなげていくのか を考えるうえで、とても示唆に富みます。ブログ・連載 楽しみに、考えを進める手立てとさせていただきます。
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