2018年2月5日月曜日

金利上昇分の調整

業績動向や景気モメンタムに比べて、企業が借り入れる金利が低すぎることが、2009年以降の上昇相場を支えてきた

だから、
1:金利が上がると上昇率は鈍化する
2:マイルドに鈍化するのではなく、一旦はズルリと下がる、今回のように
今の下落相場は青線部分を演じている 毎度の事だが、相場は金利の上昇を無視して上がり続ける 今回は2015年~2017年の2年間の高い上昇率がオーバーラン部分だ その分を2018年1月終盤から2月に、ゴメンナサイしているのだ

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