2017年8月10日木曜日

脱「瞬間消費でポイ」宣言

読み返す価値のあるものだけに集中する
会社向けの仕事では5年前ほどから実施した
その結果、自由時間時間が増えた

その余裕をfacebookの「瞬間消費でポイ」的な投稿に振り向けてきたが、それも頃合いだ
ブログ重視へと梶を戻そう
そうすれば、時間と心の余裕が増すだろう

読み返す価値のある記事と、検索が容易な仕組み、この二つが最重要だ
FBの投稿は瞬間消費でポイであるという位置付けでシステム設計されている
FBに読み返す価値のある記事を直接書くことは検索という点で不合格だ

頂戴したコメントも価値が大きい
検索の価値無し投稿である事をベースに作られたFBではなく、ブログにコメントを書いてもらうように依頼することも大切だ

記事はブログで、コメントはブログに内蔵された「google AC保有者のみ可能」という方向に収束するだろう
FBには、ブログ更新しました、、という通知だけを流すことになる
これは、脱「瞬間消費でポイ」宣言

9 件のコメント:

  1. やはりブログ(店からしたらHP)重視が必然なんですね。
    FB発信に前のめりだったので目から鱗です。
    当店も今日から早速この視点に切り替えます。
    大切な気づきを有難うございました。

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    1. 本当に大事で役立つ事、、ユーザーやお客様は求めていると思います。
      派手な立ち居振る舞いは、別の人に任せればよい、、そう判断しました

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  2. ブログ時代は他人をあまり気にせずマイペースだった。KYだったとも言える。

    FBの友人が増えるにしたがって他人の投稿がバンバン目に飛び込む。
    無視はあんまりなので、チラ見して、イイネしたり、コメント書いたりすると、振り回させてしまう弱い自分を感じる。それって自分を自分を見失うことかも

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  3. はじめてこちらに投稿しますm(_ _)m春山さんの試みは兎に角素晴らしい。株式市場だけみていた自分が為替、債券、信用取引、空売り、デリバティブやクリプトカレンシーに目を向け始めた5年前くらいに春山さんの記事を少し見た記憶があります。
    ちょうど、SNSやTwitter、FBに素人が入ってきた頃です。
    私はIT出身、技術者発なんですが、ただシステムにはさほど興味はなく、コミュニケーションや自由、中小企業やシャッター商店街の再生にデジタル技術の可能性を感じて、それを形作る希望を持って新卒で富士通を選びました。
    彼らはそれと逆の儲けをし始めました。NECの社長は3万人月のプロジェクトをコスト観点で中国に発注した。それは日本人の経験や雇用を他国にアウトソーシングしたわけです。当時の監査役の研修で彼はそれに反対したと。2005年くらいですかね

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  4. 櫻井通晴さんの講義研修です。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/櫻井通晴

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  5. Project Syndicate, やTED, 日本にそのようなコンテンツがないのは完全にアウトです。Wikipediaも全部過去の履歴を残しています。
    最近のブロックチェーン技術は複式簿記以来の大革命です。分散型台帳は、あらゆる取引を記録公開することで信頼性の担保をする試み。諭吉にも一意の番号振られてますが、それを気にする人なかなかいないですよね。少し前のニュース(福岡だったかな?)では銀行員が多額のキャッシュを引き出す顧客に対して、本来は紙幣のID記録を取るべきだったのにそれを蔑ろにして、最終的に追跡不可能になった。結局のところ、ITリテラシーが完全に欠如しているんです。気に入らない人間はブロック、記事は消す、ナンセンスなんです。インターネットで発信する以上はかけ、そば問題ではないですが、記録、記憶がなかったというこれまでの原理は通用しない。その仕組みは悪いことではないと思います。

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  6. 櫻井通晴さんの講義研修です。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/櫻井通晴

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  7. はじめてこちらに投稿しますm(_ _)m春山さんの試みは兎に角素晴らしい。株式市場だけみていた自分が為替、債券、信用取引、空売り、デリバティブやクリプトカレンシーに目を向け始めた5年前くらいに春山さんの記事を少し見た記憶があります。
    ちょうど、SNSやTwitter、FBに素人が入ってきた頃です。
    私はIT出身、技術者発なんですが、ただシステムにはさほど興味はなく、コミュニケーションや自由、中小企業やシャッター商店街の再生にデジタル技術の可能性を感じて、それを形作る希望を持って新卒で富士通を選びました。
    彼らはそれと逆の儲けをし始めました。NECの社長は3万人月のプロジェクトをコスト観点で中国に発注した。それは日本人の経験や雇用を他国にアウトソーシングしたわけです。当時の監査役の研修で彼はそれに反対したと。2005年くらいですかね

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  8. コメントありがとうございます。
    現在は過去の蓄積の上に咲いた花ですから、過去英知はじゅうようですね。
    Googleが過去の人間の創造した英知をIT技術で世界中の人類に知らしめると宣言していた当時、私は本当に良い時代に生きていると感激しました

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